ありゃあまた長らくぶり。
半月で観た映画はこんな感じ。
少ないなー。
『ブロークン・フラワーズ』
ジム・ジャームッシュ監督はやはり好きだなー。
会話のやりとりが繊細。
『生きものの記録』
これは濃い。
火事になった工場の燃え跡が真に迫っていたが
あれは本当に燃やしたんだろうか。
ミニチュアなら凄い。
『大魔神』
村のハニワが大魔神になって
悪い奴らを懲らしめる、
ありがちなやつ。
でも大魔神がやってくるとこは
迫力あって、
大魔神が通ったあとを家がじゃんじゃん
倒れてゆくとこなんか
恰好良かった。
『ヴァンパイア-最後の聖戦-』
後半寝た。
バチカン市国の依頼で
ヴァンパイアをやっつけるのだが、
ヴァンパイアの弱点の日光にあてた瞬間の
炎上が最早爆発の域で、過剰だった。
眠い目をこすりながら観たので、
この数日前に観た
『プレスリーVSミイラ男』と
ごっちゃになっている。
因みにこっちは
プレスリーが妙に似ていたのが印象的。
(拾った画像貼ったらパソコンに怒られた)
『地球防衛軍』
モゲラがもっと活躍するかと思いきや
ミステリアンの兵器だった。
しかしあんなに安定の悪い二本足を
よくも兵器にする気になったもんだ。
特撮に感激。
砂に飲み込まれてゆく戦車から
人が飛び出すシーンはとくにリヤル。
ところで
さっきから特撮ばかりコメントしている。
『デス・レース2000』
この、レース出場の車よ…。
人を轢くとポイントが加算され、
得点とアメリカ横断の速さを競うレース。
ロジャー・コーマンのプロデュース作品は
B級でも気合いの入れ方が違う、と
かっぱ大絶賛の一作。
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