2010/06/21

ぶーぶーネコ

練習のためロシヤ語キーボードを使えるようにしたものの
日本語→露語の切替えかたがわからない…

ほんとうに恥ずかしいことに今頃になって夏目漱石を読んでいます。
吾輩がアレのやつ。
以前は特に何が起きるでもない、
のんべんだらりんとしたのが苦手だったのですが、
年々脊椎が劣化していっているので
このごろはぐでんぐでんしているのは大好きです。

夏目せんせいの文章は、敬愛する内田百閒先生にソックリなのです。
いや逆だ。弟子は百閒だ。

漱石といえば孫娘は半藤未利子(こんな字面だっけか)
半村良の奥さんなのね。
図書館の利用者に聞いて初めて知りました。

今日も勉強するつもりでサイゼリヤンへ行き、
ひやっこくて甘いのをグビグビと飲み、
にこにこと猫を読み、うつらうつらして帰宅しました。
ぐでんぐでん。


2010/06/16

よきものもらいました



かっぱ先生の姉弟からお祝いにテレビボードをもらいました。
誂えたかのようにたいへん宜しいです。
洋間のソファ(既に本置き場化)もセットで置けたらさぞ居心地良かろうな。

あそれっぽくスピーカがありますが
てれびの音はここからでません。
それとてれび自体も一見薄型ですが地デジ非対応。

2010/06/15

もぐら逗子物語

美容院に行き、帰りに杉浦茂マンガ館(3巻)も買ってごきげんになったところで
ユーリー・ノルシュテイン展を見物してきました。
うちからここ神奈川近代美術館までは電車で2時間、
さらにバスで20分というなかなか気合いの要る距離。
同僚(めちゃ近所)からのお茶の誘いについ流されそうになりましたが
今日しか行ける日がなかったので頑張りました。

で、先にオチを云うとそれはもう素晴らしかった!
乗り継ぎ悪くて往路で3時間かかったことは
会場入って最初の作品1枚で帳消し。

絵本版の原画・ラフ・映画用のエスキースと見どころ満載。
とくに実際の映画のコマなのかな、
ガラスの上にコラージュしたものを何層にも重ねて、
ガラスとガラスの間をとって立体感をつけた画が何枚かあったのが
たいへんきれいでした。

それと、感激したのがかれこれ30年「制作中」の作品「外套」。
以前武蔵野美大か?どっかで観たときよか進んでいて、
20分の処まで上映していましたが、これが息をのむほど精密なの!
蝋燭の揺れかたとか、主人公が歯をシーシーするとことか
本当にコラージュなのかと疑いました。
なんとか完成させていただきたいものです。

そして私もノルシュテインせんせいが生きてるうちに
ロシヤ語ゆわしたらなあかん(三重方言)。
ぜったいじかに会って話したい。


処でわたしは海辺育ちでもないし、
友だちと海で何とかかんとかもなく
とにかく縁がなかったので
海を見ると異常にテンションあがります。
逗子駅からのバスがずっと
海岸沿いを走っていたので
たのしかったです。

「清浄寺(しょうじょうじ)」
というバス停があったが
ぽんぽこぽんの寺だろうか。

2010/06/06

へんなのいた



昨日ロシヤ語学校の帰りに
駅のホームからひょいと外を覗いたら
へんないきものがいました。
なんじゃらほい。
通りがかる人に愛想を振りまいていた。
頑張りすぎてタクシーに
ぶつかりそうになってました。

さらに遡って金曜日の晩。
翌日がお休みだと私はのごきげんは
そりゃもう宜しいのです。


近所の銭湯へゆき、幼女の可愛い挙動に邪な凝視線を投げ、
帰っておさけを飲みつつ特撮映画を鑑賞。
就寝前に布団にもぐって
快楽亭ブラックの落語を聞く。

どえらいおたくくさいです。

それはそうと快楽亭ブラック先生の高座は
とても酷くてオモチロイのでみんな聞くように。
全部下ネタか部落・朝鮮ネタで構成されております。
顔もまたきたないんだ。うひゃひゃ。

2010/06/02

おれはみた

みてしもた

買物帰りに通りがかった不動産の前で、
どっからどう見ても普通の男子大学生2人が、
手をつないで賃貸マンションの広告を見ているところを・・・

しかも、思わず凝視した私の視線に気づくやいなや、
あわてて手をふりほどいていた。

ふおお・・・
ガンバレ!!!