生きて帰ってきました。
台湾万歳でした。
おっかさん体型覚悟でしたが、
幸か不幸か最終日に熱を出しておなかをこわし、
ほっそりしています。
台北の見どころ
①車(特にバイク)の運転技術
市内は最低4車線はあり、歩道がせまい。
全員運転が異常に巧いというか荒いというか、とにかく徐行しない。
バイクもやたら多くて、信号待ちになると
ずらっと20台くらい並ぶ。さながら暴走族。圧巻です。
②西成区っぽい
各旅行ガイドにだまされてはいけない。
「おしゃれレトロ」とは縁遠いです。ボロイだけです。
しかしこの古くさい、ごちゃごちゃした感がたまらなく良い。
あとおっちゃんが無愛想なのにやけに親切なところ。
でもごみは落ちてないです。きれい。
③マスク文化
花粉症の人などが着ける、あのマスクです。
車の煤煙除け、バイクの防寒具として
やたらマスクが豊富。布も柄も。
カッパ先生がやたら羨ましがり、必死に探して
3つも購入。黒いエナメルっぽいの×2、綿の赤チェック×1。
ひとつ19台湾ドル(約60円)でした。安い。
帰りの飛行機では金のマスクを装着したおじいさんが居た。
(ちなみに心臓が悪いと云っていた。日本まで来て大丈夫なのか)
④日本の浸透率の高さ
もとは日本が支配していたので、お年寄りが流暢に日本語を話すのは
なんとなく見ていて申し訳ない気がします。
が、とにかく日本のものが何でもある。
コンビニは商品まで日本のものばっかりだし、
果ては和民やカプリチョーザまで。
それと、在住日本人が多いのもあるかと思うけど、
どうやらおしゃれで日本語を書きたい様子。
私らがすぐ「ラ・ナントカ」とかやりたがるのと同じようです。
デジカメでしか写真撮ってないので、そのうち編集して載せます。
台湾よかとこですよ!成田から4時間。みんなでゴー。
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