2008/12/13

きのうのこと


半径5㎝のあんぱんを150円で販売する
魔境バブル都市・銀座へおでかけ。
血迷って和光に入ったら、
店のまんなかくらいまで行った時点で
「ありがとうございました。」
と声を掛けられた。
向こうもよく解っていらっしゃる。
当方は云わずもがな。

たちどころに去った。





寺山修司展をのぞく。
観たことない作品がけっこうあった。
展示数はけっこうあったのに
殆ど洋館をばっくに庭の芝生で撮ってるもので、
素っ気なくってこれはこれで好き。






















渋谷経由で岡本太郎の『明日の神話』を鑑賞。
小田急と銀座線の連絡通路に
どっしりと存在していた。
まんなかの人が、
もこもこペンで描いたみたいに
ちょっと浮き出ている。
圧倒される画だったなー。
見物人は予想外に少なかった。
あと謂われとか一切表示がなかった。

2 件のコメント:

0次郎 さんのコメント...

「明日の神話」って大阪、広島とで招致合戦を繰り広げていたアレですな。
中央の使徒っぽいヒト浮き出てるんだ、知らなかった。。
画像を見る限りでも圧倒的存在感、だよね。

で、気になって以前の記事を読み返してみた。
『岡本太郎生誕100年の2011年を目指し、再生した作品に相応しい恒久設置場所の選考作業を進めてきた。名乗りを挙げたのは、被爆地・広島市、太郎の代表作「太陽の塔」がある大阪府吹田市、太郎の生前のアトリエ兼自宅があった南青山からも近い渋谷区の3都市。』
渋谷だけ直接関係関係ないじゃん(笑)
「~南青山から“近い”~」って。。

悔しいから太陽の塔でも見に行ってくるか(笑)

もぐら さんのコメント...

ご無沙汰です。
渋谷に決まったのは、岡本太郎が
人が集まって賑やかなとこがすきだったことが
決め手になったらしいです。
電車の振動もあるし、
素のままでぼちょんと展示してあるので
お手入れが大変そうだ。


太陽の塔って期間限定で中入れたこと
ありましたよねえ。
あれは行けば良かったとでっかく後悔している
イベントのひとつです。