さすがに都市部では見なくなったものの、
まだまだロシアでははりねずみは一般的な動物。
郊外の森に遊びに行けばその辺をトチトチ歩いていて
子どもがパンくず与えたりしているそうです。
なんて うらやましい・・・!!
そのせいかロシアにははりねずみが登場する
アニメがとても多い。
私のアニメーション好きを知った大学の先生が
1日ロシアのアニメーションと絵本を教材にした
授業をやってくれて、
そこで色々未知の作品を観ることができました。
その中で特に気に入ったのがこちら
“если падают звезды ”
もしお星さまがおっこちてきたら、とでも
訳しておきましょうか
あんまり真面目に調べてないので
もしかしたらもう日本語字幕つきででてるのかも
しれませんが・・・
はりねずみと子ぐま(この取り合わせもポピュラー)が
木枝でほうきを作り、夜ごと木に登っては
星をそうじするというお話です。
まあ きれいなのなんの!
相変わらずリンク的なものを操縦する能力がないので
ご興味のかたはyou tubeで上記原題をコピペしてください。
はりねずみの話はまだ続きます
1 件のコメント:
ロシアのアニメーションも中々味わいあるね。ストップモーションは私も好きなのですが、先ほどレンタルした「ファンタスティックmr.フォックス」はつまらんかったー。
ハリネズミは可愛くて皆餌をあげるのに、新宿「らんぶる」に出たドブネズミには皆悲鳴上げていたよ。
ネズミにもヒエラルキーってのあるのね。
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